スコーピオ杯の雑感

スコーピオ杯で少しでも勝てるようになるために学んだことと考えたこと

 

1.有効加速を知る。

YouTuberの方とかの動画を見たりして、有効加速を学ぶ。

セイウンスカイの固有(継承有)

赤マルゼンの固有、タイキシャトルの固有、和シチーの固有、アオハル力

レッツアナボリック、乗り換え上手、逃亡者当たりだったような気がする。

 

2.有効スタミナ量と回復スキルを学ぶ。

初期はマエストロダメ説とあり説があったことを覚えている。

ありだという理解で私は進めた。

必要と言われているスタミナ量は若干少なかったように感じた。

八方からにらまれたら結構トコトコ歩いたので、実際に少なかった。

 

3.育成計画

セイウンスカイ、赤マルゼン未所持、タイキシャトル未所持のため、自分で育てるのは

和シチー、水マルゼン、サイレンススズカにした。

継承固有として有効な接続スキル黒マックの因子周回を始めた。

一応青3で地固め1がついたしーということで、本育成に入った。

 

4.育成頓挫

強い逃げを作ることは無理であることを悟った。

まずセイウンスカイを未所持だから1日三回の育成しかできない。

水着マルゼンで青3因子ができてしまったので祖父母継承からアングリング持って来れるかどうかという育成はサイレンススズカで試した。無理だった。

水マルとスズカの育成を諦めたのは20日。

10日くらいにできたシチーがスタミナ不足気味だったので、シチーを再育成していたけど、更新できずに本番を迎えた。

 

5.予選開始

予選開始までは逃げ先行6割、7割くらいで、差し2、3割くらいだろうと思っていた。

現実は差しが多かった。そして先行が壊滅的に少なかった。

初期は走れるデバフ持ちのネイチャと、水マル、和シチーで行った。

シチー以外ほとんど勝てなかった。逃げ先行の少なく、水丸の固有が和シチーと競り合いを防ぐという負け展開を生んでいたので、水マルは出さないことを考えた。

競り合い用として先行のマヤノトップガンを出したりしてみたけど、そもそも強いトップガンが育成できなかった。出したら勝ちはしたけど、不安定すぎた。

そもそもシチーとトップガンを競り合わせ、両方の固有を出させる展開は幻想。

 

ガチャを引いて、メジロドーベルが出たので出すことを決めた。

もうひとつの枠を独占力持ちのルドルフ、グラスワンダー、ライアンの3択にして

ルドルフは全然うまく育成できなかったので、諦めた。

ライアンはいいところまで行くけどなんかうまくいなかいので、グラスワンダーにした。

グラスワンダーも全然うまくいかなかったけど、左回り、距離適性も取れたので確定した。

 

そして、決勝で勝ったのはグラスだった。

偶然にも自分のマッチングした相手には独占力も八方にらみも両方が有効だった。

 

サジタリウス杯は有馬記念らしい。